ノーベル物理学賞の梶田隆章先生は東松山市出身!

2015年に「ニュートリノが質量をもつことを示す、ニュートリノ振動の発見」でノーベル物理学賞を受賞された梶田先生は 東松山市出身で、昭和46年に野本小学校、昭和49年に南中学校を卒業されました。
ノーベル賞受賞後には文化勲章も受章、翌2016年には東松山市名誉市民に。
梶田先生より東松山市へ以下のようなメッセージをいただきました。

東松山の若い皆さんへ
皆さんの周りの自然にも不思議だな、なんでこうなんだろうと思うことが、きっとあると思います。その不思議だなという心を皆さん大切にしてください。それが自然科学への第一歩です。


東松山市役所の隣りにある 総合会館1階に梶田先生の展示コーナー があります。
市の児童生徒理科研究発表会の優秀賞「梶田隆章賞」受賞作品や、物理学に関する もの。 梶田先生の幼少期の写真や愛読書、ノート等は必見です。

展示場所:東松山市総合会館1階(東松山市松葉町1-2-3)
展示時間: 午前8時30分から午後5時15分まで(12月29日から1月3日は休館)

梶田先生の特集ページ 

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